三崎二葉保育園は、米国EULミッション及び国内キリスト者(非営利団体)の寄附金により、日本キリスト教団三崎教会の付属施設として1954年(昭和29年)4月に創立されました。
遠洋漁業の町として賑わい、発展していく中で、その家族である母子の支援を中心に、人々が必要としている、心身ともに健全に育てられる保育施設として出発致しました。
1972年(昭和47年)には、社会福祉法人三崎二葉会として独立し、1977年(昭和52年)4月に、地域住民の強い要望により、上宮田小羊保育園の事業開始、2000年(平成12年)3月、子育てをめぐる社会環境の変化に伴い、三浦市子育て支援センターが開設。さらに長寿高齢化社会到来により、1995年(平成7年)4月、ケアセンター南下浦羊の家、デイサービスセンター、2000年(平成12年)より居宅介護支援(ケアマネジメント)事業を開始しました。
児童福祉、介護保険・高齢者福祉施設は、創立以来キリスト教主義による「愛と奉仕」を社会福祉法人の理念とし事業を実施しております。